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nanomワックス [宣伝]

私、今シーズンよりnanomWaxを使用することになったよ!

http://www.nanom-wax.jp/rider/

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今日はライダーが集まり、顔合わせ。

社長である岡崎氏から直々にwaxのコンセプト、使用方法etc講習してもらう。

岡崎氏は「マツモトワックス」の開発をし世に送り出した人でもある。

スキーのレーシング中心に活動してきて現在に至る。

かつて私もニュージーランドでお見かけしたことがあった。

当時はユニオンプラッツ(だったと思う)というレーシングキャンプを行っていて、大勢の選手のコーチをされていた。

何でも、私とはMt.Hutでもあっているらしい。

まんざら縁がなかったともいえない。

その当時は近寄りがたいオーラを出されていたので、お話をしようとは思わなかったけどね。笑

長い時を経て、このような形でお世話になるとは、継続してきたメリットだね。

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nanom WAXは従来からあるワックスと比べると、考え方が少しちがう部分がある。

滑走性を求めるといったことから考えると目的はなんら変わらないのだが・・・。


滑走面、素材の進化によりワックスの入り方などかなり変わってきているという。

そのあたりも含め、滑走面が滑るのではなくワックスが滑走性を生むといったところに着目し使用するという考えである。

いかに板と雪面の抵抗を少なくし早く滑るかといったところは過去から現在そして将来的にも求めていくところだという。

・・・・・ということは、私たちプレーヤーもそのあたりをコンセプトに滑って行く必要があるし指導していく必要があるということだ。

手の位置がどうだとか足がどうだフォームがどうだ・・・・ではなく、ボードの滑走性を出すためにはどうあるべきかから滑走すること&指導することが重要だと思った。

シーズン初めに、改めてそのあたり良いヒントをもらった。

また、利益より使う立場として役に立つものを・・・というコンセプトに、共感したKishyなのでありました。

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まずはカナダから使用してみます[わーい(嬉しい顔)]

楽しみだわ~[るんるん]

もちろん、スノーボードスクールで販売しますので、ご利用くださいませ。

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開発者ほど深く理解していませんが、できるだけ正確に情報はお伝えしたいと思いますので、スクールに立ち寄ってみてくださいね~

もちろん曖昧なことはごまかしたりはぐらかしたりせず、ちゃんと確認してお答えしていきます。

Kishy


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